LIXIL CONTEST 2024空間デザイン賞の盾を頂きました。

以前受賞したLIXIL CONTEST 2024 新築部門 空間デザイン賞の受賞盾が届きました。

やはり賞状や盾はもらうとうれしいものですね。

学生時代は賞状などには無縁でしたので、より一層かもしれません。

設計事務所を始めて10年で、20個の賞を受賞することが出来ました。
これを励みに次回の作品に取り組んでいきたいと思います。

建築家 / 一級建築士  殿村 明彦

COLOR LABEL DESIGN OFFICE
殿村明彦建築デザイン研究所
滋賀県彦根市新海浜二丁目11番地4
0749-20-2571

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断熱材のある住宅は、日本のような四季のある国において非常に重要です。以下ではその必要性・効果・メリットをわかりやすく説明します。

 そもそも「断熱材」とは?

断熱材とは、外気の暑さや寒さを室内に伝えにくくする建材のことです。
住宅の壁・床・天井・屋根などに入れることで、家全体を「魔法瓶」のように保温・保冷する役割を果たします。

 断熱材が必要な理由(なぜ重要か)

1. 夏は涼しく、冬は暖かく快適に暮らせる

2. 冷暖房費が下がる(光熱費の節約)

3. 結露やカビの発生を防ぐ

4. 建物が長持ちする

5. ヒートショックを防ぐ

よく使われる断熱材の種類(一部紹介)

材料名特徴
グラスウール コスパが良く普及率が高い
発泡ウレタン 密閉性が高く、断熱性能も優秀
セルロースファイバー 調湿性・防音性にも優れる
硬質ウレタンボード 高断熱性能で床下・屋根に多用
最近の住宅トレンドとの関係

まとめ:断熱材は「快適・省エネ・長寿命」な家づくりの要

断熱材をしっかり入れた家は、

すべてにおいて有利です。新築でもリフォームでも、断熱は後悔のない投資になります。