グリーンに囲まれた素敵な空間「心地良いリビング」のつくり方

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リビングでよりくつろぐ方法をしっていますか?

最近おしゃれな家やカフェなどのお店を取り上げているテレビ番組や雑誌をよく見かけますよね。その中によく共通している部分がいくつかあるのはみなさんご存知でしょうか。

まず一つ目は外の風景を上手に取り込んでいるということでしょう。上の写真はわたくし「建築家 殿村明彦」の自邸のリビングの写真です。このリビングは2階にありこの土地に出会ったときに、この街路樹達を見てこれをリビングに取り込もうと想いました。外を中に上手く取り込むことができたなら心地良いリビングつくりは大きく一歩前進です。

上の写真を見てみてください。リビングの大きな窓から木々たちの美しい緑が見えますね。これだけでウキウキしてきます。その大きな窓からウッドデッキにつながるのですがそこにもポイントがあります。少し見にくいですが、部屋の中と外のウッドデッキの床の高さがいっしょなんです。このようにすることにより、この窓を開けた時つながりのある空間になりリビングスペースが一段と広がります。こんなスペースでバーベキューや天気のいい日の朝ごはんを外でなんて気持ちも優雅になる暮らしができますねできますね。

外もリビングの一部としてたのしく使う

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はじめの写真にも少し写り込んでいましたが、実は外のウッドデッキにソファーが置いてあるのです。遊びにきた友達や私にデザインを依頼されるお客様を案内した時に必ず驚かれます。このソファーはビニールレザーですので雨に濡れても大丈夫なんです。この場所はうちの愛娘のお気に入り。ここに座って決めポーズです。友達が子供達を連れてきてはここで撮影会の開催です。実際にも私の自宅兼事務所は貸切型フォトスタジオにもなっておりますのでここでの撮影も大人気なんですよ。

植物に囲まれた心地の良い空間を提案します

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いろいろと心地のいいリビングのつくり方を書きましたが、あなたが家をほしいと思ったときまずどうしますか?「インターネットで検索」「総合住宅展示場にモデルハウスを見に行く」などなどいろいろな方法がありますよね。そこにトータルで空間をデザインできる建築家に依頼するという選択肢を持ってください。建築家はデザインの専門家です。私の場合は建築予定地の周りの風景や隣接する建物の窓の位置、部屋の中に置く植物や照明の光の当たり方、外構や家具まですべてをデザインコーディネートします。そこまでしないと心地良い空間はできないのです。家をお考えの方は一度私にご相談くださいね。