洋菓子店『PATISSERIE Petit pot 』の写真撮影。

先日は設計デザインさせていただきました、滋賀県東近江市五個荘の洋菓子店『PATISSERIE Petit pot 』の写真撮影。
営業時間にさせて頂いたのでオーナー様にはご迷惑をおかけしました。

しかも、写真に登場してもらったりありがとうございます。

写真出来上がったらホームページにアップしますので、また、ご報告させていただきます。

そして、ほんとにケーキが美味しくて私もちょくちょく買いに行きます。
ぜひ、一度ご賞味ください!

店舗名 『PATISSERIE Petit pot 』
店舗場所
滋賀県東近江市宮荘町680-5
(五個荘近江商人屋敷 藤井彦四郎邸すぐそば)

COLOR LABEL DESIGN OFFICE
殿村明彦建築デザイン研究所
滋賀県彦根市新海浜2-11-4

一級建築士
建築家 殿村明彦
S__75956228.jpgS__75956231.jpgS__75956229.jpg


用語の説明

建築写真撮影は、建築物や構築物に焦点を当てた写真撮影のプロセスを指します。
これは、建築物のデザイン、構造、環境との調和、光と影の効果などを美しく捉え、視覚的に表現することを目的としています。
建築写真は、建築家、デザイナー、不動産業者、広告代理店などが使用する多くのコンテキストで重要です。

以下は、建築写真撮影において考慮すべきいくつかのポイントです:

  1. 光と影の活用: 適切な光の利用は建築写真の成功に欠かせません。
    自然光や照明を使って、建物の特徴を引き立て、影を効果的に活用することが重要です。

  2. 構図と視点の選択: 適切な構図や視点を選ぶことで、建物や構造の美しさや独自性を最大限に引き出すことができます。
    建物全体を撮影するか、特定の部分やアングルに焦点を当てるか、そのコンセプトによって選択します。

  3. 周囲の環境の考慮: 建築物の周りの環境や景観も重要な要素です。
    周辺の自然や他の建物との調和を考慮して、建物を取り囲むコンテキストを捉えることが求められます。

  4. 季節や天気の影響: 季節や天気も写真の雰囲気に影響を与えます。
    特定の季節や天候が建物にどのような影響を与えるかを理解し、それに合った撮影タイミングを選択することが重要です。

  5. デジタル編集のスキル: 撮影後のデジタル編集は、写真の仕上がりに影響を与えます。
    写真の明るさやコントラストの調整、カラーコレクション、不要な要素の修正など、デジタルツールを使って写真を最適化するスキルが求められます。

建築写真家はこれらの要素をバランス良く取り入れ、建物の美学や機能を視覚的に伝えることを目指します。